渡邊 健司
機関長
僕たちは縁の下の力持ち
平成14年入社

入社のきっかけは?
以前は遠洋マグロ漁船に乗船していましたが、出身地である岡山県倉敷市でタグボートを運航している当社を知り、入社しました。
機関長として心掛けている事は?
とにかく安全第一ですね。
乗組員全員が万全の体調で怪我無く、タグ作業をこなす事がプロとして最低限と考えています。
この仕事のやりがいは?
機関部の仕事は一見地味ですが、船を動かす上で非常に大切なセクションです。
仮に、タグ作業中や航海中に機器の故障で操縦不能に陥った場合、重大な事故につながります。たとえ小さな変化でもしっかりとケアして大きな故障につながらないよう心がけています。まさに縁の下の力持ちですよね。
ただ機器の不調、故障はいくら気を付けていても発生しますので、運航に影響なく対応できた時や、乗組員と協力して修理ができた時はやりがいを感じますね。
後輩に一言
当社はまとまった休暇等いい面もありますが、時として団体生活特有の人間関係に悩む事もあると思います。必ず乗り越える事ができますので共にがんばりましょう。
いつでも相談に乗ります!