求人情報
Recruit Infomation
日本海事興業について
高い志を持った技術者集団
当社乗組員は同業他社がひしめきあう、全国でも有数の海域でタグボートの運航に携わっています。
年々高まるタグボートへの技術的要求に対し、最新鋭の設備を駆使して応えるため不断の努力を重ね、業界でもトップクラスの運航技術を誇っています。
将来の船長・機関長候補として共に働いてみませんか!
日本海事興業の仕事
タグボートの運航に携わる
タグボートの乗組員には多くの技術、資質が求められます。
特徴的な推進装置(Z型プロペラ)を搭載するタグボートは在来船に比べ特殊な操船技術が必要となりますが、熟練の船長はタグボートを手足のように操ります。
複雑な構造を有するZ型プロペラを含むエンジンプラントは機関長をはじめ、機関部乗組員により整備維持され、安全運航の根幹をなしています。
同じ目的を持ち団体生活を送る一隻の船は時に家族に例えられ、燦燦と輝く海の景色に共に感動し、厳しい時化を乗り越えた後の一体感は一入です。
お互いをリスペクトし、思いやり、助け合う。
そして安全作業のため結束し、生まれるチームワークはまさに「One for all, All for one」の精神が生かされています。
海上職のワークスタイル
海上従業員(2020年1月現在)
総人員58名(甲板部31名・機関部27名)
平均年齢43歳
平均勤続年数18年
平均休暇日数129日(2018年度)
平均乗船日数263日(2018年度)
平均年収780万
海上従業員
出身地
海上従業員
出身校
まとまった休暇の取得
当社乗組員は「乗船休暇制度」に基づき配乗されます。
60日~70日の乗船後、20日~30日の陸上休暇を取得します。
港湾タグボートでありながら、長期休暇を取得できる全国でも希少な就労体制となっています。
乗船中は船内居住が基本となり、皆で協力して食事の用意や船内清掃等を行いますが、アットホームな雰囲気の中、日々の業務に従事しています。